2018年4月16日。
東京四谷にある第一勧業信用組合の本社に若い起業家たちが集まってきました。
彼らは「東京アクセラレーター」というプログラムの卒業生です。
アクセラレータープログラムとは、起業家や創業直後の企業に対し、投資家や大手企業がその資金力や人脈などの経営資源を使ってスタートアップ企業を数カ月間集中的に支援することで事業の成長を応援するプログラムです。
すでに欧米を中心にグローバルに活発に行われており、日本でも大手企業が新規事業の開発などを目的に開催している事例が増えています。
そして、東京アクセラレータープログラムとは、日本で初めて地域金融機関である第一勧業信用組合が主催したアクセラレータープログラムです。
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