2008年、世界経済に大きな打撃を与えた「リーマンショック」。
金融業界では、当時、財務的なパフォーマンスばかりを重視して融資を行う風潮がありました。その反省を生かして、金融の在り方を変えていこうと発足した世界的な団体があります。
Global Alliance for Banking on Values。略して「GABV」
利益よりも人の価値に重きをおく「バリューベースバンキング」の思想を土台に、持続可能な経済・社会・環境の発展に対して融資することを使命としています。
このたび、このGABVから、日本の金融機関で初めて「第一勧業信用組合」が加盟のオファーを受けました。
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