東京都大手町。都心の一等地で開かれた「地方物産品販売会」。
ビジネスマンやOL、主婦などで賑わっていました。
この物産展は、地方の名産品や特産品を東京の消費地に繋ぐことで、物販とPRのインパクトによって、地方の活性化に繋げようと開かれているものです。そのコンセプトは「地産地消」ならぬ、「地産都消」。
主催したのは東京の金融機関、第一勧業信用組合と、その連携先です。全国に広がるネットワークで実現した「志の連携」になるイベントです。
第一勧信では、この地方物産展を2016年から合計80回以上開いてきていますが、今回は特に、都内の他の信用組合や信用金庫にまでネットワークを広げて、より大きな消費やPRを実現しようとしています。
今回の「かんしんテレビ」は、一層広がりを見せようとしている、「地産都消」「志の連携」に密着しました。
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